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日時・受講料
- 日時:2026年11月10日(火) 10:30-16:30
- 【オンライン受講(見逃し視聴なし)】1名 77,000円(税込)/1社2名以上同時申込の場合 1名につき 66,000円
- 【オンライン受講(見逃し視聴あり)】1名 82,500円(税込)/1社2名以上同時申込の場合 1名につき 71,500円
受講料・日程・割引の詳細と最新の情報は、情報機構のページでご確認ください。
株式会社イーコンプライアンス 代表取締役 村山 浩一 氏
セミナーポイント
■講座のポイント
洗浄・滅菌バリデーションは、医薬品・医療機器のいずれにおいても査察・監査で必ず確認される領域であり、科学的根拠に基づく許容基準の設定と、その妥当性を継続的に証明することが求められる。
本講座では、HBEL(PDE)を用いた残留許容基準(MACO)の算出、ワーストケース選定、スワブ/リンスサンプリングと回収率試験といった洗浄バリデーションの実務と、EO・放射線・湿熱滅菌および無菌バリアシステムのバリデーション要件をISO規格に沿って体系的に整理する。さらに、生成AIを用いて計画書・報告書の草案作成、逸脱調査、データ整理、査察想定問答を短時間で仕上げる手順をデモで実演する。
■受講後、習得できること
・HBEL(PDE)に基づく残留許容基準(MACO)を自ら算出し、科学的根拠を文書化できる
・ワーストケース製品・設備・箇所の選定、サンプリング計画と回収率試験を設計できる
・EO滅菌・放射線滅菌・湿熱滅菌および無菌バリアシステムの各ISO規格が求めるバリデーション要件を整理できる
・洗浄・滅菌の継続的検証(CPV)と再バリデーションの要否・範囲を判断できる
・逸脱・OOS発生時の調査とCAPA、変更管理の進め方を理解できる
・生成AIを用いてバリデーション計画書・報告書・逸脱調査記録の草案を短時間で作成できる
■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
・GMP省令(医薬品及び医薬部外品の製造管理及び品質管理の基準)およびバリデーション基準
・QMS省令(医療機器及び体外診断用医薬品の製造管理及び品質管理の基準)、ISO 13485
・PIC/S GMP Guide Annex 15(適格性評価及びバリデーション)、Annex 1(無菌医薬品の製造)
・EMA「Guideline on setting health based exposure limits(HBEL)」、PIC/S PI 046
・ISO 11135(EO滅菌)、ISO 11137シリーズ(放射線滅菌)、ISO 17665(湿熱滅菌)
・ISO 11737-1/-2(バイオバーデン・無菌性試験)、ISO 11607-1/-2(最終包装・無菌バリアシステム)
・ISO 10993-7(EO残留物)、ISO 17664(再製造処理情報)、ISO 15883(洗浄消毒装置)
・米国:21 CFR 210/211(cGMP)、21 CFR 820 QMSR(2026年2月施行)、FDA滅菌関連ガイダンス
・FDA CSAガイダンス、GAMP 5第2版(バリデーション文書のリスクベース化)
■講演中のキーワード
・洗浄バリデーション
・HBEL/PDE/MACO
・滅菌バリデーション(ISO 11135/11137/17665)
・無菌バリアシステム(ISO 11607)
・回収率試験/スワブ法・リンス法
・生成AI 業務効率化
セミナー内容
1. 洗浄・滅菌バリデーションを取り巻く規制要求
1.1 GMP省令・QMS省令が求めるバリデーションの考え方
1.2 PIC/S GMP Annex 15/Annex 1、FDA QMSRの要求
1.3 査察・監査での指摘事例に学ぶ
2. 洗浄バリデーションの実務
2.1 洗浄バリデーションのライフサイクルと全体プロセス
2.2 HBEL(PDE)に基づく残留許容基準(MACO)の算出方法
2.3 ワーストケース(製品・設備・箇所)の選定とブラケッティング
2.4 スワブ法・リンス法のサンプリング計画、回収率試験、分析法(TOC・HPLC)
2.5 目視限度(Visually Clean)の妥当性確認、DHT/CHTの設定
2.6 継続的検証(CPV)と再バリデーションの判断
3. 滅菌バリデーションの実務
3.1 滅菌保証水準(SAL)とバイオバーデン管理(ISO 11737)
3.2 EO滅菌(ISO 11135):ハーフサイクル法、残留物評価(ISO 10993-7)
3.3 放射線滅菌(ISO 11137):線量設定、VDmax法、線量監査
3.4 湿熱滅菌(ISO 17665):オーバーキル法、F0、熱分布・熱浸透試験
3.5 無菌バリアシステム(ISO 11607-1/-2):シールバリデーション、安定性・輸送試験
4. 逸脱・変更時の対応と文書化
4.1 バリデーション計画書・報告書に何を書くべきか
4.2 逸脱・OOS/OOT発生時の調査とCAPA
4.3 変更管理と再バリデーションの範囲決定
4.4 委託滅菌・委託洗浄における供給者管理と責任分担
5. 生成AIによるバリデーション業務の効率化【デモ実演】
5.1 生成AIで何ができるか/できないか
5.2 洗浄バリデーション計画書・MACO算出根拠の作成デモ
5.3 滅菌バリデーション報告書・逸脱調査記録の作成デモ
5.4 データ整理・統計処理・グラフ化のデモ
5.5 査察想定問答の作成デモと使えるプロンプトの型
6. 生成AI活用時の留意点とデータインテグリティ
6.1 ハルシネーション対策とレビュー・承認記録の残し方
6.2 機密情報の取扱いと社内AI利用規程
6.3 電子記録・監査証跡の確保(21 CFR Part 11/ER/ES指針)
7. まとめ
8. 質疑応答
※プログラム内容は一部変更となる場合がございます。
その点、ご了承くださいますようお願い申し上げます。
出典:株式会社情報機構(https://johokiko.co.jp/seminar_medical/AB261151.php)。掲載は情報機構との提携によります。
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