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(10/20)微細藻類の産業利用・大量培養技術と最新用途動向~「微細藻類」は新しい生物資源となるか?実用化・商業化への課題を探る~

¥46,200 (税込)
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主催:株式会社情報機構(お申し込みは情報機構のページで承ります)日時:2026年10月20日(火) 13:00-17:00講師:佐賀大学 海洋エネルギー研究所およびリージョナル・イノベーションセンター…

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日時・受講料

  • 日時:2026年10月20日(火) 13:00-17:00
  • 【オンライン受講(見逃し視聴なし)】1名 46,200円(税込)/1社2名以上同時申込の場合 1名につき 35,200円
  • 【オンライン受講(見逃し視聴あり)】1名 51,700円(税込)/1社2名以上同時申込の場合 1名につき 40,700円

受講料・日程・割引の詳細と最新の情報は、情報機構のページでご確認ください。

佐賀大学 海洋エネルギー研究所およびリージョナル・イノベーションセンター さが藻類産業共同研究講座 准教授 出村 幹英 氏

セミナーポイント

■講座のポイント
「藻類オイルが石油の代わりになる?!」というキャッチコピーとともに2005年頃から微細藻類の認知度は少しずつ上がってきた。今またカーボンニュートラルというキーワードとともに再びメディアに登場する回数が増えている。微細藻類は植物や海藻と同様に光合成を行って大気中の二酸化炭素で自分の体を作るため、燃やしたとしても二酸化炭素の増加に影響しない。また、地球全体における二酸化炭素固定能力は、陸上植物と同等とされている。さらに、近年では、微細藻類に医薬品やサプリメントとして有効な成分が含まれていることが次々と明らかになってきた。
本講演では、微細藻類、および藻類バイオマスについて生物学的視点から解説するとともに、SAF利用をはじめとした燃料用途の現状、食品としての可能性を含め、新しいカーボンニュートラルな生物資源としての微細藻類を紹介したい。さらに、微細藻類を利用した資源循環への取り組み、将来の産業利用を見据えた大量培養に必要な技術、培養条件などのポイントについても講師の経験を交えながら深堀りして解説する。

■受講後、習得できること 
・微細藻類そのものについての知識
・微細藻類バイオマスの多種多様な利用可能性
・微細藻類の大量培養に必要な知見
・用途別(食品・燃料・化学品・環境等)の最新利用動向
・実用化、商業化に向けた技術課題
・微細藻類産業の将来像についてのヒント

■講演中のキーワード
微細藻類、バイオマス、カーボンニュートラル、二酸化炭素固定、植物性タンパク質、バイオプラスチック、肥料、バイオスティミュラント、生物資源、高付加価値脂肪酸、SAF、生物多様性、大量培養技術、産業排水、資源循環、濃縮技術、抽出技術

セミナー内容

Ⅰ 微細藻類の基本情報(微細藻類と地球環境・地球規模課題との関係)
 ・微細藻類とは
 ・微細藻類のCO2固定量
 ・「微細藻類バイオマス」とは?
 ・温暖化、食糧問題、排水問題
 ・微細藻類が再び注目される背景と産業利用への期待
 
Ⅱ 微細藻類バイオマスの有効成分と用途別産業利用・実用化・商業化事例
※微細藻類の主な種類(シアノバクテリア、スピルリナ、クロレラ、ヘマトコッカス、ユーグレナ 等)の特徴や商品例なども含めて解説する。
 1.タンパク質
  ・タンパク質クライシスにおける微細藻類への注目
  ・代替タンパク質、代替肉としての可能性
  ・食品利用の最新動向
  ・飼料、養殖用途

 2.脂質
  ・「藻類オイル」の正体
  ・高付加価値脂肪酸(DHA, EPA,α-リノレン酸など)  
  ・色素(フィコビリン、アスタキサンチンなど)  
  ・SAF(持続可能な航空燃料)を含む燃料用途の現状と課題

 3.その他有効成分・今後期待される用途分野
  ・バイオプラスチック原料・石油代替素材
  ・医薬・化粧品・ヘルスケア分野
  ・機能性色素・その他有用物質
  ・肥料、バイオスティミュラント

Ⅲ 微細藻類の大量培養技術・生産へ向けて 
 1.目的に沿った種類の選定
  ・藻類バイオマス生産の全体像、工程
  ・「培養株」とは何か?
  ・バイオマス生産性と商業化
  ・培養株の重要性と選定の考え方
  ・商業化に成功している微細藻類の特徴

 2.培養方法別のメリットデメリット、培養条件の最適化
  ・最適な培養装置の選定
  ・大型化・自動化と生産性向上
  ・培養コストとスケールメリットの考え方
  ・培養方法-従属栄養(光なしの培養)・独立栄養(光ありの培養)など
  ・培地の成分
  ・他生物の混入(コンタミネーション)
  ・産業排水を利用した培養(環境・資源循環用途の事例)
  ・光、温度、栄養塩との関係
  ・培養システムの構築

 3.効率的な濃縮・収穫方法 
  ・濃縮・収穫工程の概要と課題
  ・遠心分離機
  ・膜ろ過技術
  ・凝集剤利用

 4.有効成分の抽出と精製
  ・抽出・精製工程の概要
  ・抽出技術のポイント
  ・有機溶剤抽出、超臨界二酸化炭素抽出
  ・残渣利用

 5.まとめ
  ・大量培養/スケールアップの難しさ
  ・商業化・産業化への課題
  ・今後の展望

<質疑応答>

出典:株式会社情報機構(https://johokiko.co.jp/seminar_chemical/AD261086.php)。掲載は情報機構との提携によります。

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受講形式

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