| 開講日 | 2026年11月17日 |
|---|---|
| 受講料(税込) | 62,700円 (税込) [ポイント還元 3,135ポイント~] 定価:本体57,000円+税5,700円 |
| 主催 | サイエンス&テクノロジー(株) |
グローバル基準をふまえた実務におけるデータインテグリティの必須理解・要点 教育講座
- 開講日2026年11月17日
- 主催サイエンス&テクノロジー(株)
詳しい内容は、下のタブをご覧ください。
キャンセル規定: 7 営業日前まで無料/6〜3 営業日前 70%/2 営業日前〜当日 100%(詳細は下の「その他」タブ)
電子規制対応アドバイザー MBA 蜂谷 達雄 氏 ≫【講師紹介】 [主な研究・業務] ・ER/ES・CSV対応 ・データインテグリティ対応 ・CMC/GMP領域での品質保証/品質管理対応 ・CMC申請関連文書の信頼性保証対応 ・CMC/GMP領域業務プロセスの電子化推進 [業界での関連活動] ・ISPE国際本部会員 ・ISPE日本本部 GAMP COP (GAMP Japan Forum) サブリーダー
第1講 『データインテグリティ国内外規制の要点と必須理解』 ▼趣旨: 本講座では、ライフサイエンス領域における品質保証の基盤であるデータインテグリティについて、国内外の規制動向を踏まえ体系的に理解することを目的とする。 近年、GxP領域においてデータの信頼性確保は重要課題となり、その対応は組織全体で求められている。 本講では、規制背景や基本概念に加え、ALCOA+原則に基づく要件と実務対応を整理する。単なる規制対応ではなく、「信頼できるデータによる意思決定」を実現する視点を重視する。また、組織文化やガバナンスを含め、実務に活かせる理解の習得を目指す。 ▼習得できる知識: ・データインテグリティの基本概念と規制背景(MHRA・FDA・WHO等) ・ALCOA+原則の内容と各要素の実務的解釈 ・データライフサイクル全体での管理とリスクの考え方 ・データガバナンスおよび組織文化の重要性 ・電子データ管理(セキュリティ・監査証跡・バックアップ)の実務対応 ▼項目: 第1章 データインテグリティとは? 1. 基本概念 2. 関連規制発出の背景 3. 主な規制当局の期待 3.1 MHRAのガイダンス 3.2 WHOのガイダンス 3.3 FDAのガイダンス 3.4 PIC/Sのガイダンス 3.5 厚生労働省の対応 第2章 データインテグリティの規制要件 1. ALCOA原則とALCOA+ 1.1 Attributable(帰属性) 1.2 Legible(判読性) 1.3 Contemporaneous(同時性) 1.4 Original(原本性) 1.5 Accurate(正確性) 1.6 Complete(網羅性/完全性) 1.7 Consistent(一貫性) 1.8 Enduring(永続性) 1.9 Available(利用可能性/可用性) 第3章 データインテグリティ対応における重要ポイント 1. データライフサイクル 2. データガバナンス 3. 電子データに対するデータインテグリティと電子記録規制要件 3.1 セキュリティ管理 3.2 監査証跡(オーディットトレイル) 3.3 バックアップ ■演習問題・添削■ 第2講 『データ/記録対応と指摘事項例』 ▼趣旨: GxP領域において、データの信頼性を担保するデータインテグリティ(DI)は、品質保証の根幹をなす重要な要件である。 本講では、ALCOA+原則を軸として、紙データおよび電子データのライフサイクル全体における実務対応を体系的に整理する。さらに、監査証跡レビューの位置づけと具体的な実施方法を明確化し、日常業務への適切な組み込み方を理解する。加えて、規制当局による査察指摘事例を通じて、不備の本質と改善の考え方を実践的に習得する。 ▼習得できる知識: ・ALCOA+原則に基づくデータインテグリティの基本構造 ・紙データおよび電子データのライフサイクル管理の実務対応 ・監査証跡(Audit Trail)の実務的なレビュー方法と運用 ・リスクベースアプローチによるデータレビュー設計 ・規制当局の指摘事例に基づく不備の本質理解と改善策 ▼項目: 第1章 データインテグリティにおける実務対応 1. 紙データへの対応 2. 電子データへの対応 第2章 監査証跡レビューの実務 1. 誰が監査証跡レビューを実施すべきか(役割と責任) 2. いつ監査証跡レビューを実施すべきか(タイミング) 3. 何をレビューすべきか(レビュー項目) 4. レビューの深さ 5. どのようにレビュー記録を残すか(記録・エビデンス) 6. 手順化の方法 7. まとめ 第3章 データ/記録に関する指摘事項例 1. アクセス管理・IDの共用 2. 監査証跡の未整備・未レビュー 3. データ削除・バックアップ不備 4. 同時性の欠如(後記入・記憶依存) 5. 不完全な記録(重要情報欠落) 6. OOS・不適合データの未記録(未報告) 7. データレビュー不備 8. 文書管理不備・原本廃棄 9. システムバリデーション不足 10. 各ALCOA+原則要件に基づく指摘事項の典型例 ■演習問題・添削■ 第3講 『人的要因対応と指摘事項例』 ▼趣旨: GxP等の規制対象領域において、データインテグリティの不備は多くの場合「人的要因」に起因して発生する。 本講では、データインテグリティの本質を再整理したうえで、ヒューマンエラーや不正発生の構造を体系的に理解する。さらに、不正のトライアングルや組織文化(Quality Culture)の観点から、問題の根本原因を明確化する。併せて、規制当局の指摘事例を通じて、現場で発生する典型的な不備とその背景要因を分析する。最終的に、「人・仕組み・文化」を統合した実効性のあるデータインテグリティ対策の実践力を養成する。 ▼習得できる知識: ・データインテグリティの本質および「データ=品質の証拠」という考え方 ・ヒューマンエラーの発生メカニズムと組織的要因の理解 ・不正のトライアングルおよび組織文化が与える影響 ・規制指摘に共通する構造(ALCOA+との関連)の理解 ・「人・仕組み・文化」に基づく実践的なDI対策設計 ▼項目: 第1章 データインテグリティの本質 1. なぜデータインテグリティが重要か 2. データインテグリティの定義と範囲 3. ALCOA+原則の理解 4. 電子記録の規制要件 5. データガバナンス 6. まとめ 第2章 人的要因と組織・文化 1. ヒューマンエラーの基本理解 2. ヒューマンエラーの本質 3. 不正のトライアングル 4. 割れ窓理論データインテグリティ 5. Quality Culture 6. ヒューマンエラー対策の考え方 第3章 人的要因に関する指摘事項の分析 1. 指摘事項の全体傾向 2. ケース分析(1):記録の同時性違反 3. ケース分析(2):記録の網羅性不足 4. ケース分析(3):監査証跡・原本データの欠如 5. ケース分析(4):アクセス権限不備 6. ケース分析(5):レビュー不備 7. 指摘事項の背後にある人的要因 第4章 指摘を受けないための実践対応 1. 基本戦略 2. SOP設計のポイント 3. 現場運用の改善 4. システム対応 5. 教育訓練と意識改革 6. Quality Culture 7. 継続的改善(CAPA) 8. まとめ ■演習問題・添削■
スケジュール
11月17日(予定) 第1講 開講(テキスト到着予定) ↓ 12月17日(予定) 第2講 開講(テキスト到着予定) 第1講 演習問題解答提出締切(12月17日) ↓ 1月22日(予定) 第3講 開講(テキスト到着予定) 第2講 演習問題解答提出締切(1月22日) ↓ 2月22日(予定) 第3講 演習問題解答提出締切 ↓ 3月下旬(予定) 修了証発行
受講条件
教材
■製本版テキスト: 各講につき各受講者1冊 ・複数お申込みで同一住所の場合:代表者にまとめて送付 ・複数お申込みで異なる住所の場合:各々に送付 ・各開講日の2営業日前に発送 (第1講開講日の2営業日前15:00以降の申込み:開講日1営業日前の発送予定) (第1講開講日の当日15:00までの申込み:開講日当日の発送予定) (第1講開講日の当日15:00以降の申込み:開講日翌営業日の発送予定) ■ebook版テキスト: 各開講日「開講通知メール」受信後、ebook版でも閲覧可能です(閲覧必須ではありません) 会社のPCだけでなく私物のタブレットやスマートフォンでも学習が可能です。 ebook版のダウンロードおよびWebブラウザ閲覧は、S&T会員「マイページ」内で行います ◆ダウンロード (オフライン閲覧) 各受講者の閲覧可能PC数 2台/1アカウント(同一アカウントに限る) [対応デバイス] Win・Macの両OS、スマートフォン・読書端末(iPhone、iPadなど) [フォーマット] PDF(コンテンツ保護のためアプリケーション「bookend」より閲覧) ◆Webブラウザ (オンライン閲覧) [対応デバイス] Win・Macの両OS、スマートフォン・読書端末(iPhone、iPadなど) ■演習問題の : 各開講日「開講通知メール」受信後、S&T会員「マイページ」内でダウンロードいただけます 解答用紙 ■演習問題の : 各講「添削返却メール」受信後、S&T会員「マイページ」内でダウンロードいただけます 解答例 あわせて「講師添削後の解答用紙」を返却いたします 最終講「添削返却・修了メール」では、一定基準をクリアした方に「修了証」を発行します ※製本版、ebook版は同様の内容です(講座により異なる場合あり) ※本講座の映像視聴配信はありません
備考
お申込み後、お申込み受理の自動返信メールが届きます(申込期日:開講日当日まで)。 ⇓◇請求書受講代表者(受講者1または申込入力者)に、当社でのお申込み受理後3営業日以内にE-mailにてご案内いたします。S&T会員マイページからダウンロードください。請求書到着後1か月以内にお支払いください(銀行振込)。
キャンセル規定(サイエンス&テクノロジー社の規定に準じます)
| 会場受講・ライブ配信・アーカイブ配信 | 開催日から営業日で逆算し ・7 営業日前まで:キャンセル料なし ・6〜3 営業日前:受講料の 70% ・2 営業日前〜当日・欠席:受講料の 100% |
|---|---|
| オンデマンド配信 | お申込み後 8 日以内(土日祝含む)で、視聴・テキストのダウンロードの形跡がない場合はキャンセルできます。 |
- 代理の方のご受講が可能です(受講者変更のご依頼を承ります)。
- ご入金後にご返金が発生する場合、振込手数料はお客様のご負担となります。
- お申込み後の支払方法の変更はできません。
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