受講形式ライブ配信アーカイブ配信

高分子複合材料の強度と耐衝撃性
~降伏現象のメカニズムと強度・耐衝撃性の改善法~
| 日時 | 【ライブ配信】 2026年9月9日(水) 13:00~17:00 【アーカイブ配信】 2026年9月29日(火) まで受付 [視聴期間:9/29~10/13] | |
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| 受講料(税込) | 49,500円 定価:本体45,000円+税4,500円 【2名同時申込みで1名分無料キャンペーン(1名あたり定価半額の49,500円)】 ※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。 2名様以降の受講者は、申込み前に会員登録をお済ませください。 ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。 ※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で受講できます。 ※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。 ※請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。) ※他の割引は併用できません。 ※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】 1名申込みの場合:受講料 定価:39,600円 定価:本体36,000円+税3,600円 ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 | |
[専門]
高分子複合材料やポリマーブレンドの強度、弾性率や耐衝撃性などの力学特性に関するモデル化を行い、構築したモデルを用いて力学特性の最適化設計を行っている。
本セミナーでは、こうした現状を踏まえ、講師がこれまでに構築してきた、高分子複合材料の力学特性を理論的に導出する手法を体系的に紹介する。まず、材料力学の基礎に立ち返り、応力・ひずみ・主応力・降伏条件といった基本概念を整理する。そのうえで、熱可塑性プラスチックに対する引張試験、曲げ試験、衝撃試験、硬さ試験などの評価法に基づき、得られる力学物性と構造因子との関係性について解説する。
さらに、短繊維強化樹脂を中心とした高分子複合材料においては、界面せん断強さ、繊維配向、自由体積などがマクロスケールの力学応答に与える影響について論じる。また、ポリマーブレンドにおける複数の降伏挙動と、それに対応した有機系および無機系相容化剤による力学特性改善の設計指針を提示し、弾性率や衝撃強さの向上に資するアプローチを紹介する。
後半では、繊維強化熱可塑性プラスチックにおいて支配的となる三種類の降伏モードについて理論的に整理し、それらと力学特性の相関を明確化する。さらに、有機系添加剤やナノフィラーを用いた設計による性能改善の実例を取り上げ、設計指向型の材料開発への応用可能性を示す。
本講義は、力学特性の理論的予測と複合材料設計への実装に関心を有する研究者・技術者に対し、基礎から応用までの一貫した理解と実践的な視座を提供することを目的とする。

