(6/19)核融合(フュージョン)エネルギーの開発動向と実現に向けた今後の計画

価格帯: ¥29,700 – ¥41,800 (税込)
受講形式ライブ配信アーカイブ配信

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日時 【ライブ配信】 2026年6月19日(金) 10:00~12:00
【アーカイブ配信】 2026年7月3日(金) まで受付 [視聴期間:7/3~7/16]
受講料(税込) 41,800円
定価:本体38,000円+税3,800円

【2名同時申込みで1名分無料キャンペーン(1名あたり定価半額の41,800円)】
※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
2名様以降の受講者は、申込み前に会員登録をお済ませください。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で受講できます。
※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。
※請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
  (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。

※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】
1名申込みの場合:受講料 定価:29,700円

定価:本体26,999円+税2,701円
※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
(株)ODAC 取締役 岡野 邦彦 氏
[プロフィール]
1953年、東京生まれ。東京大学工学部原子力工学科卒、同大学院博士課程修了、工学博士。(株)東芝、(財)電力中央研究所を経て、2011年から国際核融合エネルギー研究センター副事業長・原型炉設計活動リーダー。2017年、慶應義塾大学教授。教授退職後は、同大学AIコンソーシアム上席コーディネータ、2022年より同大学訪問教授。(株)ODAC取締役。40年以上にわたり核融合炉概念設計の研究を続けてきた。核融合関連の政府委員会主査、委員などを歴任し、日本の核融合開発計画作成に寄与。

核融合技術は範囲が広いので、本講演では、最初の30分ほどで「フュージョン炉の基礎」と「よくある質問とその回答」をお話しし、全体像をご理解いただいてから各詳細説明に入ります。
日欧米露中韓印の国際協力による核融合実験炉イーター(ITER)がフランスに建設中です。また、世界最大の試験装置JT-60SAは、日欧協力で2020年に日本に完成し、2024年から運用中です。これら大規模な開発が進む一方で、米英等のベンチャー企業が10年以内に小型核融合炉を実用化などのニュースもマスコミをにぎわせ、戸惑ってしまうかもしれません。世界的な研究成果が基盤にある発表と、将来展開を技術的裏付けなしに楽観的に拡張したマスコミ向け発表が、区分けなくそのまま報道されるためです。これは報道のせいではなく注目度を狙った発表をする側の責任です。
本講座では、核融合炉設計の専門家として日本の開発戦略にも関与してきた講演者が、核融合開発の本当の現状と将来の見通しについて、わかりやすくお話しします。また、なお、名称変更の政府発表(2023年)に沿い、「核融合」は原則として「フュージョン」と表記する予定です。


1.フュージョン炉の基礎
 (1) フュージョンエネルギーとは
 (2) 一億度を閉じ込める方法(磁場とレーザー)
 (3) 過去の開発史と日本の試験装置JT-60SA
 (4) 国際協力で建設が進む実験炉ITERと次の原型炉

2.よくある疑問と回答
 (1) 水爆のように爆発しないのか
 (2) 福島事故のようにならないのか
 (3) 放射性廃棄物で破綻しないのか
 (4) 一億度なのにお湯を沸かして発電するのか

3.フュージョン炉の主な要素技術
 (1) 超伝導コイル
 (2) プラズマ
 (3) 排熱部(ダイバータ)
 (4) ブランケット
 (5) 一億度への加熱装置

4.実用炉の建設費と発電原価予測
 (1) フュージョン炉の建設費
 (2) 予想される発電コスト

5.イノベーションの歴史と今後期待されるイノベーション
 (1) 超伝導コイル(製作技術、電磁力支持材、絶縁材、超伝導材)
 (2) プラズマ(自己駆動電流、自己加熱燃焼)
 (3) ダイバータ(排熱、耐熱、耐久)
 (4) ブランケット(構造、増殖材、増倍材)

6.慣性(レーザー)方式フュージョン炉
 (1) レーザーフュージョンの原理と特長
 (2) 米国におけるレーザー方式の進展
 (3) 磁場方式とレーザー方式のゲイン比較
 (4) レーザー炉特有の技術課題
 (5) 日本の発明 高速点火法

7.10年後に実用化って本当なのか
 (1) 米英ベンチャーの小型炉案 -なにが抜けているか-
 (2) PSLRA法とは

8.日本と世界の開発ロードマップ
 (1) 日本の開発ロードマップ
 (2) 世界の開発計画

9.全体のまとめ

□ 質疑応答 □

追加情報

参加形態

テレワーク応援キャンペーン【オンライン配信1名受講限定】, 2名同時申込みで1名分無料, ライブ配信で参加, アーカイブ受講で参加

配布資料 Live配信受講:PDFテキスト(印刷可・編集不可)
アーカイブ配信:PDFテキスト(印刷可・編集不可)

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本セミナーはサイエンス&テクノロジー株式会社が主催いたします。

キャンセル規定(サイエンス&テクノロジー社の規定に準じます)

会場受講・ライブ配信・アーカイブ配信開催日から営業日で逆算し
7 営業日前まで:キャンセル料なし
6〜3 営業日前:受講料の 70%
2 営業日前〜当日・欠席:受講料の 100%
オンデマンド配信お申込み後 8 日以内(土日祝含む)で、視聴・テキストのダウンロードの形跡がない場合はキャンセルできます。
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