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日時・受講料
- 日時:2026年12月9日(水) 14:00-16:30
- 【オンライン受講(見逃し視聴なし)】1名 36,300円(税込)/1社2名以上同時申込の場合 1名につき 25,300円
- 【オンライン受講(見逃し視聴あり)】1名 41,800円(税込)/1社2名以上同時申込の場合 1名につき 30,800円
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東京大学大学院 総合文化研究科 特任研究員 博士(工学)荻野 幹人 氏
セミナーポイント
■講座のポイント
「脳波は気になっていたけれど、専門的すぎて手が出せない」。そう感じている方は少なくありません。
本講座は、脳波の知識がない方でも理解できるよう、基礎から順を追ってお話しします。まず、産業界で脳波が実際にどこまで使われているのか、BMIがどこまで進んだのかを具体的にご紹介します。そのうえで、脳波を使い始めた多くの現場がぶつかる「測ったのに結果が出ない」という壁、揺らぎ、個人差、少ないデータを、AIでどう越えるのかを、電通グループでの製品開発とALS当事者向けBMI、二つの現場の実例とともにお話しします。入門講座ですが、持ち帰れる中身は実践的です
■受講後、習得できること
・脳波とは何か、何が分かって何が分からないのかを自分の言葉で説明できる
・産業の現場で脳波がどこまで役に立っているかをイメージできる
・BMIがいまどこまで来ているのかを把握できる
・「測ったのに結果が出ない」ときに、その原因を切り分けて考えることができる
・一人ひとり違う脳波にAIをどう合わせるか、その考え方を自社に応用できる
セミナー内容
■講演プログラム
1.脳波入門:産業界でどう使われているのか
1.1 そもそも脳波とは何か:はじめての方への基礎知識
1.2 脳波で何が分かり、何が分からないのか
1.3 ニューロマーケティング・製品開発への応用
1.4 脳波を使う価値はどこにあるか:アンケート・行動観察との違い
2.BMI入門:どこまで来ているのか
2.1 BMIとは何か:基本構成と技術の分類
2.2 ALS当事者向けBMIの実際:8年間の実装から
2.3 脳波ロボットアーム・脳波ドローン:身体拡張への展開
2.4 国内外の技術動向と実用化の現在地
3.脳波計測の基礎:結果を出すための土台
3.1 脳波の種類と計測の基本(単極誘導・多極誘導)
3.2 電極配置・計測環境が結果を左右する
3.3 前処理・アーチファクト除去の要点
4.結果を出すための解析入門
4.1 特徴量設計とAIモデルへの入力:何を学習させるか
4.2 脳波の「揺らぎ」をどう扱うか
4.3 個人差・状態変化をAIで補正する(個人最適化・適応学習)
4.4 少量データでモデルを安定化させる方法
4.5 半教師あり学習の実務的メリット
4.6 精度評価の落とし穴と、結果の正しい読み方
5.実装事例:現場で何が起きたか
5.1 産業応用の事例と、そこで直面した課題
5.2 研究室から“本番現場”へ:万博・展示会での実装
5.3 はじめて脳波プロジェクトを立ち上げる際の進め方と注意点
6.これからの脳波×AI
6.1 理論神経科学からのアプローチと今後の展望
(質疑応答)
出典:株式会社情報機構(https://johokiko.co.jp/seminar_medical/AB2612N9.php)。掲載は情報機構との提携によります。
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