| 発刊日 | 2015年2月26日 |
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| 体裁 | B5判並製本 256頁 |
| 価格(税込) | 55,000円 (税込) [ポイント還元 2,750ポイント~] 定価:本体50,000円+税5,000円 |
| 発行 | サイエンス&テクノロジー(株) 送料無料 |
薬物(ヒト)代謝物の構造解析・同定と承認申請/照会事項対応
発刊日 2015年2月26日 体裁 B5判並製本 256頁 価格(税込) 55,000円 (税込) [ポイント還元 2,750ポイント~]定価:本体50,000円+税5,000円 発行 サイエンス&テクノロジー(株) 送料無料 著者 戸塚 善三郎 大阪大学大学院 金津 卓史 塩野義製薬(株) 内藤 真策 (株)大塚製薬工場 二宮 真一 積水メディカル(株) 野沢 耕平 積水メディカル(株) 羽倉 昌志 エーザイ(株) 家木 克典 (株)新日本科学 池田 敏彦 横浜薬科大学 湊 宏一 あすか製薬(株) 古田 盛 ゼリア新薬工業(株) 書籍趣旨 種差により異なる代謝物の毒性/発現を非臨床段階でいかに管理/把握、または予測しながら、 ごく微量の化合物で網羅的に代謝物を検出し、正しく構造を推定するためには! ・FDA・ICHでの「10%」に関する相違、評価・判断法は・・・など、FDAやICH、EMA、PMDAのガイドラインと考え方の相違。 ・FIHで民族差的要因も含めた非臨床段階での代謝物の安全性評価/最適な投与方法選定について。 ・ヒトと動物、人種差を意識さしたヒトでの個人差での代謝の相違は。 ・構造解析・同定時にお勧めの機器は。また使った機器は。機器のメリット・デメリット。 ・代謝物の定性的・定量的評価の具体的な実施時期や順序についての戦略的な進め方と構築方法。 ・段階的アプローチ(Tiered Approac)の活用方法。 ・代謝物に関する薬物濃度分析と分析法バリデーション・判定基準。 ・検出量が微量の際の対応方法!早期承認を見据えた場合はどこまで同定するべきか、しないべきか。 ・開発段階ごとの代謝物に関わる戦略的な遺伝毒性試験・評価の方法について。 ・ヒトでの代謝プロファイルと大きく差が出た場合の、承認を遅らせない戦略的なデータ取得と対処方法。 ・CTDを見据えた各段階で取っておくべき情報・データと代謝物(推定構造を含む)の記載方法。 ・代謝に関する3極当局での照会事項のトレンドと考え方、電子データ時の注意事項。 ・また3極申請での無駄な再照会を防止するためには、どのように記載し、どのようなデータが必要になるのか。 目次 はじめに 薬物代謝物に関する各国動向と今後の展望 はじめに 1. MIST評価と薬物代謝物研究の各国動向 2. 探索臨床試験と薬物代謝物研究の各国動向 3. Hot Phase I 試験での薬物代謝物研究の各国動向 4. LC-RI-MS/MSによる薬物代謝物研究 5. AMS vs LC-MS/MS 第1部 代謝物にかかわる3極・ICHのガイドライン/ガイダンスの相違 はじめに 1. 安全性を担保すべき代謝物の考え方 1.1. FDA ガイダンス 1.2. ICH ガイドライン 1.3. MISTガイダンスとICH M3(R2)ガイドラインの比較 2. 代謝物の非臨床評価についての考え方 2.1. FDA ガイダンス 2.2. ICH ガイドライン 2.3.…
はじめに 薬物代謝物に関する各国動向と今後の展望 はじめに 1. MIST評価と薬物代謝物研究の各国動向 2. 探索臨床試験と薬物代謝物研究の各国動向 3. Hot Phase I 試験での薬物代謝物研究の各国動向 4. LC-RI-MS/MSによる薬物代謝物研究 5. AMS vs LC-MS/MS 第1部 代謝物にかかわる3極・ICHのガイドライン/ガイダンスの相違 はじめに 1. 安全性を担保すべき代謝物の考え方 1.1. FDA ガイダンス 1.2. ICH ガイドライン 1.3. MISTガイダンスとICH M3(R2)ガイドラインの比較 2. 代謝物の非臨床評価についての考え方 2.1. FDA ガイダンス 2.2. ICH ガイドライン 2.3. MISTガイダンスとICH M3(R2)ガイドラインの比較 3. 代謝物の定量 3.1. FDAの定量法ガイドライン 3.2. EMAの定量法ガイドライン 3.3. 日本の定量法ガイドライン 3.4. 日米欧ガイドライン/ガイダンスの比較 4. 代謝物の薬物相互作用評価 4.1. 日本のガイドライン 4.2. FDAのガイダンス 4.3. EMAのガイドライン 4.4. 日米欧ガイドライン/ガイダンスの比較 おわりに 第2部 代謝物の安全性評価における投与量設定と投与経路選定 はじめに 1. 代謝物の安全性評価における考え方の形成 1.1 日本における取り組み 1.2 欧米における取り組み 1.3 ICHにおける取り組み 2. 医薬品代謝物の課題 2.1 薬物代謝酵素と問題点 2.2 薬物の代謝的活性化と毒性発現 2.3 薬物療法における副作用の発現に係る臨床上問題点 3. 代謝物の非臨床安全性評価 3.1 代謝物の安全性評価 3.2 代謝物の定義と評価方法 3.3 非臨床試験の実施時期 4. 代謝物の評価における投与量と投与経路の課題 4.1 規制的な観点からみた代謝物の曝露評価の行程 4.2 特徴づけが必要な代謝物の評価 4.3 代謝物標品を用いた安全性試験 おわりに 第3部 薬物代謝物の構造解析・同定ノウハウと薬物代謝時の安全性評価事例 第1章 合成低分子医薬品におけるヒト特有代謝物を含む薬物代謝物の構造解析・同定法について はじめに 1. ヒトにおける代謝物の構造解析 1.1 代謝物同定の手法 1.1.1 代謝物を検索する手法 1.1.2 代謝物の構造を推定する手法 1.2 代謝物の分離の手法 1.3 代謝物の定量の手法 1.3.1 MSを用いる方法 1.3.2 定量NMR 1.3.3 放射能を測定する方法 1.3.4 その他の検出器 1.3.5 MSの検出値を規格化する方法 2.MISTガイダンスと医薬品開発 まとめ 第2章 バイオロジカル医薬品の薬物代謝物の構造解析事例 はじめに 1. 構造解析のためのMSサイエンス 2. 薬物代謝反応と代謝物構造解析 2.1 水酸化1(アルコール,アルデヒド,ケトン,カルボン酸) 2.2 水酸化2(脱アルキル化) 2.3 エポキシド 2.4 フェノール 2.5 キノイド(オルト,パラ) 2.6 S- オキサイド,スルフォン 2.7 N- オキサイド,ヒドロキシアミン,ニトロソ,ニトロ 2.8 還元反応 2.9 シトクロムP450 2.10 第2 相代謝反応の抱合代謝反応 2.10.1 グルクロン酸転移酵素の関与するグルクロン酸抱合代謝 2.10.2 グルタチオン抱合代謝 2.11 加水分解の代謝反応 2.12 アルデヒドオキシダーゼの関与する酸化反応 3. バイオロジカル医薬品の薬物代謝物の構造解析事例 3.1 醗酵産物のバイオロジカル医薬品 3.1.1 セフィキシムの代謝物の構造解析 3.1.2 FK565の代謝物の構造解析 3.1.3 FK506の代謝物の構造解析 3.1.4 抗喘息薬FK224と抗真菌剤のFK463の研究 3.1.5 FK228 4. ペプチド医薬品 4.1 FK565等の醗酵産物 (上記) 4.2 FK888(合成修飾ペプチド医薬品) 4.2.1 FK888のラット肝ミクロソームを用いたin vitro代謝物の構造決定 4.2.1.1 ラット肝ミクロソーム画分によるFK888代謝物の紫外線吸収スペクトル 4.2.1.2 ラット肝ミクロソーム画分によるFK888代謝物のMSスペクトル 4.2.1.3 ラット肝ミクロソーム画分によるFK888代謝物のNMRスペクトル 4.2.1.4 ラット肝ミクロソーム画分によるFK888代謝経路 5. タンパク質医薬品の代謝物の構造解析 5.1 ソマゾンの代謝物の構造解析 5.2 薬物の活性代謝物とタンパク質の共有結合複合体の構造解析 6. 核酸医薬品 6.1 CREB/CRE 6.2 PF4プロモーター遺伝子に結合する転写因子 6.2.1 ラットPF4遺伝子のプロモーター中の新規転写調節領域の同定 6.2.2 TMEプローブのゲルシフトアッセイ 6.2.3 ゲルトリプシン消化と質量分析 6.2.4 Ets-1 を含む長い相補的オリゴヌクレオチドのアニーリング 6.3 2本鎖オリゴDNAヌクレオチド デコイ、 アプタマー、siRNA 第4部 薬物代謝物の遺伝毒性のリスク評価方法とストラテジー はじめに 1. 薬物代謝物 1.1. 医薬品開発における代謝物の意味 1.2. 薬物代謝 1.2.1. 薬物代謝による化学構造の変化 1.2.2. 薬物代謝による反応性代謝物の生成と毒性 1.2.3. 代謝物のガイダンス 2. 遺伝毒性試験 2.1. 遺伝毒性試験の役割 2.2. 直接遺伝毒性物質と間接遺伝毒性物質 2.3. 遺伝毒性試験の原理 2.3.1. in vitro遺伝毒性試験 2.3.2. in vivo遺伝毒性試験 2.3.3. 標準的遺伝毒性バッテリー試験の弱点 3. 代謝物の遺伝毒性試験の実際と課題 3.1. 薬物代謝に関する課題 3.1.1. 酵素誘導ラット肝S9 3.1.2. in vitro遺伝毒性試験の試験条件 3.1.2.1. 媒体によるS9の酵素活性阻害 3.1.2.2. S9酵素反応の基質飽和や酵素阻害 3.1.2.3. 反応性代謝物のin vitro試験での評価 3.1.2.4. in vitroとin vivoにおける薬物代謝の差 3.2. 試験系に関する課題 3.2.1. in vitro試験系で用いられる試験細胞 (細菌) の特性 3.2.2. in vivo遺伝毒性試験の評価臓器 3.3. 閾値の問題 3.3.1. 遺伝毒性と閾値の有無 3.3.2. in vivo遺伝毒性試験における閾値 3.3.3. in vivo遺伝毒性試験評価の基となる代謝物曝露量 3.3.3.1. in vivo代謝物の曝露量:相対評価 vs 絶対評価 3.3.3.2. in vivo代謝物曝露量の一指標:総曝露量 3.3.4. ヒト遺伝毒性代謝物の総曝露量に基づく発がん率の算出法 4. 開発段階での薬物代謝物の遺伝毒性の評価方法とストラテジー 4.1. 開発ステージに依存した代謝物の遺伝毒性評価 4.2. 開発前期のストラテジー:ヒト潜在的代謝物と遺伝毒性の予測 4.3. 開発後期のストラテジー:新たに見出されたヒト代謝物の管理 おわりに 第5部 代謝物に関する薬物濃度分析と分析法バリデーション はじめに 1. 薬物濃度分析法 1.1 前処理 1.1.1 除タンパク法 1.1.2 液液抽出(溶媒)法 1.1.3 固相抽出法 1.1.4 カラムスイッチング法 1.1.5 誘導体化 1.1.6 超臨界流体抽出法 1.1.7 酵素処理法 1.2 分離 1.2.1 液体グロマトグラフィー 1.2.2 分析カラム 1.2.2.1 逆相クロマトグラフィー 1.2.2.2 順相クロマトグラフィー 1.2.2.3 親水性相互作用クロマトグラフィー 1.2.2.4 イオン交換クロマトグラフィー 1.2.2.5 サイズ排除クロマトグラフィー 1.2.2.6 光学分割 1.3 検出 1.3.1 イオン源 1.3.1.1 ESI 1.3.1.2 APCI 1.3.2 質量分離部 1.4 LC-MS法を用いた薬物濃度分析の注意点 1.4.1 分子量と化学式 1.4.2 実験器具と試薬 1.4.3 装置の汚染 2. 分析法バリデ
種差により異なる代謝物の毒性/発現を非臨床段階でいかに管理/把握、または予測しながら、 ごく微量の化合物で網羅的に代謝物を検出し、正しく構造を推定するためには! ・FDA・ICHでの「10%」に関する相違、評価・判断法は・・・など、FDAやICH、EMA、PMDAのガイドラインと考え方の相違。 ・FIHで民族差的要因も含めた非臨床段階での代謝物の安全性評価/最適な投与方法選定について。 ・ヒトと動物、人種差を意識さしたヒトでの個人差での代謝の相違は。 ・構造解析・同定時にお勧めの機器は。また使った機器は。機器のメリット・デメリット。 ・代謝物の定性的・定量的評価の具体的な実施時期や順序についての戦略的な進め方と構築方法。 ・段階的アプローチ(Tiered Approac)の活用方法。 ・代謝物に関する薬物濃度分析と分析法バリデーション・判定基準。 ・検出量が微量の際の対応方法!早期承認を見据えた場合はどこまで同定するべきか、しないべきか。 ・開発段階ごとの代謝物に関わる戦略的な遺伝毒性試験・評価の方法について。 ・ヒトでの代謝プロファイルと大きく差が出た場合の、承認を遅らせない戦略的なデータ取得と対処方法。 ・CTDを見据えた各段階で取っておくべき情報・データと代謝物(推定構造を含む)の記載方法。 ・代謝に関する3極当局での照会事項のトレンドと考え方、電子データ時の注意事項。 ・また3極申請での無駄な再照会を防止するためには、どのように記載し、どのようなデータが必要になるのか。
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