このセミナーは株式会社情報機構の主催です。主催・お申し込み・お支払いは株式会社情報機構です。当社(イーコンプライアンス)では、この講座の申込・決済・見積・ポイント付与は扱いません。
日時・受講料
- 視聴期間:2026-10-01〜2026-10-31
- 動画時間:約4時間50分
- 【アーカイブ配信】1名 50,600円(税込)/1社2名以上同時申込の場合 1名につき 39,600円
受講料・日程・割引の詳細と最新の情報は、情報機構のページでご確認ください。
主催:株式会社情報機構(お申し込みは情報機構のページで承ります)視聴期間:10/1〜10/31(申込締切 10/22)講師:アキュプレック有限会社 取締役社長 京都大学 医学部 人間健康科学科 非常勤…
このセミナーは株式会社情報機構の主催です。主催・お申し込み・お支払いは株式会社情報機構です。当社(イーコンプライアンス)では、この講座の申込・決済・見積・ポイント付与は扱いません。
受講料・日程・割引の詳細と最新の情報は、情報機構のページでご確認ください。
アキュプレック有限会社 取締役社長 京都大学 医学部 人間健康科学科 非常勤講師 APSS解析センター 所長 井野 邦英 氏
■講座のポイント
医学的診断において、検査データはもっとも客観的な情報の一つであり、その信頼性や妥当性を評価するうえでは統計的な考え方が不可欠です。一方で、現場ではその「データの解釈の方法」や「解析結果をどう判断につなげるか」等、統計手法を知っているだけでは対応が難しい場面も少なくありません。
本講座では、性能評価・品質評価における実務的な判断に焦点を当て、体外診断薬の事例も交えながら、統計解析をどのように活用し、結果をどのように解釈していくべきかを解説します。また、実務で発生しがちな誤用や判断ミスにも触れながら、その考え方や解釈への理解度を高めることを目的としています。体外診断薬分野における性能評価事例を取り上げますが、品質評価や試験データ解析に共通する統計的な考え方として、他分野にも応用可能な形で解説します。
■受講後、習得できること
・方法のひとつひとつを例を元に体験しながら学ぶ
・基本的なデータ評価の考え方とその統計的な考え方を理解する。
・有意差検定が評価にどのように用いられているかを考える。
・統計的判断と臨床的判断の各々の利点と問題点を理解する。
・解析結果の有益な情報提供の仕方を学んでいく。
■想定受講対象者
・統計は使っているが「この判断で本当にいいのか」と不安を感じている人
・試験データを扱っているが結果の解釈・説明に苦労している担当者
・上司・QA・規制当局への説明でロジックの弱さを指摘された経験がある層
・「統計講義は受けたが現場で使えない」と感じている層
■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
1)丹後俊郎他、医学的統計学ハンドブック、朝倉書店
2)定量検査の精密さ・正確さ評価法 JCCLS (GC-JAMT1-1999)
3)井野邦英,データのまとめ方と考え方-目的に応じた統計解析の選び方-第11版,ACCPREC
4)日本放射線技術学会,放射線医療技術学業書(30)ICRUレポート79(日本語訳)医用画像のROC解析,日本放射線技術学会
5)久道茂、がん検診判断学、東北大学出版会,2009
6)鈴木義一郎、「比較」統計学のすすめ、ブルーバックス、講談社
■講演中のキーワード
仮説検定、信頼区間、精密さ、正確さ、感度、特異度
1.実務における統計・検定解析の考え方と見方
1)標準偏差の意味と計算の仕方、使い方
2)どんな代表値(平均値・中央値)を使えばいいのか
3)標準偏差と標準誤差どちらを使うのか
4)正規分布をとらない歪んだ分布の記述する方法
5)箱ひげ図の読み取り方法は
2.代表的統計手法の使い分けと解釈上の留意点(回帰・関連・分散分析等)
1)比較するデータは対応しているのか
2)回帰分析結果などの解釈をする際に誤るパターン
3)関連があるのかをどう調べるのか、相関ではだめなのか
4)分散分析を行うと多重比較しなきゃだめなのか
3.統計結果の解釈と意思決定への結びつけ方(有意差・信頼区間・判定基準の考え方)
1)仮説検定はなぜ差がないから始めるのか(帰無仮説)
2)有意差の解釈を誤る典型パターン
3)有意差とp値の表現、信頼区間との関係は
4)信頼区間を表記する目的はなにか
5)検定結果と判定基準をどう考えるか
4.性能評価や品質評価でのデータの取り方と証明の仕方
1)差がないことをどうしたら証明するのか
2)問題がないとはどういうことか
3)定量値と定性値の比較はどうすればいいのか
4)分散分析を用いるケースと結果を誤るパターン
5.体外診断薬の実例から学ぶ、解析結果の活かし方と誤用を防ぐポイント
1)有意差の解釈を誤るパターン
2)統計結果をどのように「合否判定」に結びつけるか
3)異なる検定での結果に違いをどうするか
4)個別の結果と全体の結果の食い違いにどう対応するか
5)回帰分析からの解釈を誤るパターン
6)感度と特異度はなにをみているのか
<質疑応答>
出典:株式会社情報機構(https://johokiko.co.jp/seminar_archive/CD261022.php)。掲載は情報機構との提携によります。
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