| 発刊日 | 2007年4月27日 |
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| 体裁 | B5判上製本 302頁 |
| 価格(税込) | 59,400円 (税込) [ポイント還元 2,970ポイント~] 定価:本体54,000円+税5,400円 |
| 発行 | サイエンス&テクノロジー(株) 送料無料 |
| ISBNコード | ISBN978-4-903413-21-1 |
治験QC/QA~GCP適合性調査の指摘事項をふまえて~
発刊日 2007年4月27日 体裁 B5判上製本 302頁 価格(税込) 59,400円 (税込) [ポイント還元 2,970ポイント~]定価:本体54,000円+税5,400円 発行 サイエンス&テクノロジー(株) 送料無料 ISBNコード ISBN978-4-903413-21-1 著者 山中 淳太郎 エーザイ(株) 本橋 知子 第一製薬(株) 大野 保則 エーザイ(株) 渡邉 秀桂 ワイス(株) 横川 政弘 パレクセルインターナショナル(株) 内藤 理佳 (株)野村総合研究所 仙野 直美 (株)総合臨床薬理研究所 光森 達博 日本オルガノン(株) 友田 昭二 大日本住友製薬(株) 田坂 定智 慶応義塾大学病院 佐藤 拓夫 国際医療福祉大学 最上 理 ファイザー(株) 森田 隆 ファイザー(株) 松下 敏 外資系製薬企業 大室 弘美 武蔵野大学 吉田 秀雄 ブリストルマイヤーズ(株) 田中 實 サイエンスインフォメーション(株) 紙谷 清 日本シエーリング(株) 書籍趣旨 治験を成功に導く為にはGCP適合のもと、科学的に優位な差を実証する必要がある。適合性調査の目的は、より有効で、より安全な医薬品等を、より早く患者の皆様に届けることであり、この目的は医薬品開発者及び申請者の目的と同じである。 この書籍では、適合性調査について説明した上で、施設選定から始まり臨床開発における様々な場面での適合性書面調査(臨床試験)及びGCP実地調査留意点、海外における臨床開発の進め方などについて説明する。これらの留意点を考慮することにより、より良い治験の実施とより良い承認申請資料の作成、そして、より早い審査及び承認に、最終的には「より有効で、より安全な医薬品等を、より早く患者の皆様に届けること」に繋がるものであることを趣旨とする。(第10章抜粋) 目次 第1章 GCP適合性調査の指摘事項をふまえた施設選定・契約・被験者リクルート はじめに 本章の記載にあたって 1節 施設選定における留意点 1. 候補施設要件の策定 1.1 施設選定時に策定する候補施設の要件 1.2 『候補施設一覧表』の作成 2. 候補施設のリストアップ 2.1 施設情報の収集、分析 2.2 SMOからの紹介によるリストアップ 2.3 治験ネットワークからの紹介によるリストアップ 3. 施設調査 3.1 調査シートの作成 3.2 施設調査−候補症例数の見極め 3.3 施設調査−適切な評価 3.4…
第1章 GCP適合性調査の指摘事項をふまえた施設選定・契約・被験者リクルート はじめに 本章の記載にあたって 1節 施設選定における留意点 1. 候補施設要件の策定 1.1 施設選定時に策定する候補施設の要件 1.2 『候補施設一覧表』の作成 2. 候補施設のリストアップ 2.1 施設情報の収集、分析 2.2 SMOからの紹介によるリストアップ 2.3 治験ネットワークからの紹介によるリストアップ 3. 施設調査 3.1 調査シートの作成 3.2 施設調査−候補症例数の見極め 3.3 施設調査−適切な評価 3.4 施設訪問にあたって 3.5 治験依頼時までに調査すべきこと 3.5.1 医療機関の受け入れ体制①緊急対応 3.5.2 医療機関の受け入れ体制②CRC体制 3.5.3 医療機関の受け入れ体制③定期安全性情報受け入れ体制 3.5.4 医療機関の受け入れ体制④IRB 3.5.5 医療機関の受け入れ体制⑤治験薬管理 3.5.6 医療機関の受け入れ体制⑥費用 3.6 契約締結時までに調査すべきこと 3.6.1 契約時までの確認事項①目標症例数の記載 3.6.2 契約時までの確認事項②補償について 3.6.3 契約時までの確認事項③治験資材等の提供・貸与 4. CROへの委託における施設選定時の留意事項 5. 施設選定−まとめ 5.1 施設がなかなか見つからない時 5.2 医療機関データベース化のすすめ 2節 治験の依頼契約時の留意点 1. 治験実施計画の合意、治験の依頼 2. IRB 3. 治験の契約 3節 リクルート促進と被験者選定における留意点 1. 治験の準備−セットアップ 1.1 治験薬 1.2 検査キット類 1.3 症例ファイル 2. 治験の準備−治験説明会 3. 被験者リクルート 3.1 院内スクリーニング 3.2 院内リクルート 3.3 院外リクルート 第2章 GCP適合性調査の指摘事項を踏まえた 効果的なモニタリングの直接閲覧の手法とQC/QA 1節 GCP適合性調査の指摘事項を踏まえた効果的なモニタリング はじめに 1. モニタリング業務の実際 1.1 モニターの業務・責務 1.2 モニタリング業務の実際 2. 適合性調査とは 3. 現状の問題点 3.1 適合性調査の指摘事項とその解釈 3.1.1 治験実施計画書の逸脱に関する指摘事項 3.1.2 症例報告書(以下CRF)の記載不備に関する指摘事項 3.1.3 治験審査委員会(以下IRB)に関する指摘事項 3.1.4 原資料等の記録保存に関する指摘事項 3.1.5 契約時の内容・確認不備に関する指摘事項 3.1.6 不適切なモニタリング・モニタリング記録の不備に関する指摘事項 4. モニタリングの際に留意すべき点/工夫できる点 4.1 治験開始前(治験薬搬入前まで) 4.2 治験実施中 4.2.1 治験実施計画書の遵守確認と徹底 4.2.2 有害事象の把握 4.3 SDV 4.3.1 CRFと原資料とのSDV 4.3.2 必須文書のSDV 4.4 モニタリング報告書 4.5 手続き書類等の必須文書入手 4.6 モニター間の情報共有化 4.7 適正なモニタリングを実施するために-モニターの意識の面から- おわりに 2節 GCP適合性調査の指摘事項を踏まえた逸脱事例と逸脱防止を踏まえた治験QCチェック はじめに 1. GCP適合性調査に関して 2. 逸脱に関して 2.1 治験の質の確保(逸脱の防止) 2.2 逸脱の発見とその理由について 2.3 GCP実施調査の結果 3.直接閲覧に関して 3.1 被験者登録時の適格性確認 3.2 各種基準の遵守確認 3.3 有害事象の有無の確認 4. 治験実施計画書からの逸脱事例 4.1 事例1:被験者組入れ違反(選択基準・除外基準) 4.2 事例2:被験者組入れ違反(選択基準・除外基準) 4.3 事例3:症例報告書(矛盾の記録)の記載不備 4.4 事例3:検査未実施 4.5 事例3:併用禁止薬が処方された 5. QC体制 おわりに 3節 GCP適合調査の指摘事項を踏まえた治験逸脱時のモニタリング報告書、 逸脱報告書への記載とその判断 1. 逸脱は誰が決めるのか 2. 逸脱に対する考え方の基本 2.1 逸脱と治験の品質 2.2 リスクマネジメントに沿った逸脱予防の考え方 2.3 情報入手のタイミングにより変化するエラーの大きさ 3. 逸脱発生時の対応 3.1 一次対応 3.2 評価 3.3 対応策 3.3.1 治験チームの治験実施計画書不理解 3.3.2 被験者要因 3.3.3 治験実施計画書の記載不備 4. 治験依頼者内での記録と確認事項 4.1 モニタリング実施部門 4.2 QCチェックポイント 5. 逸脱の予防 5.1 エントリー前の治験行為 5.2 検査値の欠測 5.3 エントリー基準違反(選択基準・除外基準) 5.4 併用薬違反 5.5 来院スケジュールのずれ 5.6 コンプライアンス不良 5.6.1 服薬率の許容範囲を超える未服薬 5.6.2 その他のコンプライアンス不良 5.6.3 残薬の持参忘れ 5.7 登録された医師以外の治験行為 5.8 他の診療科との情報交換の不足 6. 円滑な対応・対策のために 第3章 GCP適合性調査の指摘事項を踏まえたQC/QAと CRFデザイン手法と記載時の留意点 1節 DM実施の際の留意点とQC/QA 1. データが求められる質 1.1 GCPが求めている事項 1.2 品質とは 1.3 データマネジメントとは 2. 治験データの採取から固定へ(担う役割と責任) 2.1 計画時 2.2 準備時 2.3 実施時 3. 調査対応 2節 CRF/DCF作成時の記載デザインの工夫と留意点 1. CRFの担う役割 1.1 CRFが示すもの 1.2 何のためのCRFか 2. QC/QAを踏まえた望ましいCRFデザイン 2.1 デザインの考え方 2.2 具体的なデザイン − データの型に対する指針 3. QC/QAを踏まえた望ましいDCFデザイン 3.1 データの修正 3.2 DCFデザインの考え方 3.3 DCF運用を踏まえた工夫 4. 運用を踏まえた工夫 第4章 ER/ES、Part 11を踏まえた臨床CSVの留意点とEDC 1節 事例を踏まえたCSV実施の具体的手順と関連文書の作成 はじめに 1. GCP省令の変遷 2. 治験におけるITの活用 2.1 日本の治験の問題点 2.2 グローバル治験におけるITの活用 3. 電子記録・電子署名に関する規制 4. 国内外のCSVガイダンス 4.1 米国のGCPとCSVガイダンス 4.2 国際調和されたCSVガイドライン 4.3 日本のCSVガイドライン 5. CSV実施の手順と文書作成 5.1 CSV文書体系 5.2 バリデーションライフサイクル 5.2.1 管理フェーズ 5.2.2 開発フェーズ 5.2.3 運用フェーズ おわりに 2節 EDCを導入したCRF作成の留意点 はじめに 1. EDCとは何か? 2. 実際にEDCを使用したCRF作成について 2.1 データ収集から解析までの流れ 2.2 EDCを使用したCRF作成手順 3. EDC利用時の留意点について 3.1 EDC入力時の工夫 3.2 EDC利用に構築、準備しておきたいこと 4.3 電子データの扱いに際して 4. 英語表記のEDCの場合(補足) 最後に 第5章 治験実施計画書作成時の留意点・症例数設定と エンドポイントの選定の留意点 1節 ICHガイドラインにおける治験実施計画書の作成法と治験デザイン はじめに 1. 治験実施計画書作成のスケジュール 2. 治験実施計画書の記載内容 3. 治験実施計画書の変更 4. 治験実施計画書作成上での一般的な留意点 4.1 治験デザイン 4.1.1 対照の選択 4.1.2 統計学的な試験デザイン 4.2 被験者の選択基準・除外基準 4.3 処置の割付方法 4.4 統計解析方法 4.4.1 解析対象集団 4.4.2 欠測値および脱落被験者の取り扱い 4.4.3 共変量の調整 4.4.4 中間解析 5. 非劣性試験における治験実施計画書作成上の留意点 5.1 実対照薬の選択 5.2 非劣性マージン 6. 国際共同試験における治験実施計画書作成上の留意点 6.1 治験実施計画書作成上の留意点
治験を成功に導く為にはGCP適合のもと、科学的に優位な差を実証する必要がある。適合性調査の目的は、より有効で、より安全な医薬品等を、より早く患者の皆様に届けることであり、この目的は医薬品開発者及び申請者の目的と同じである。 この書籍では、適合性調査について説明した上で、施設選定から始まり臨床開発における様々な場面での適合性書面調査(臨床試験)及びGCP実地調査留意点、海外における臨床開発の進め方などについて説明する。これらの留意点を考慮することにより、より良い治験の実施とより良い承認申請資料の作成、そして、より早い審査及び承認に、最終的には「より有効で、より安全な医薬品等を、より早く患者の皆様に届けること」に繋がるものであることを趣旨とする。(第10章抜粋)
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